三月生まれの生存戦略

Twitterで言えないこと書きます。3月生まれで苦しむ子羊たちの先導者になります。

お小遣い5000円しかないから違法アプリを合法にしろ ← これ

えー、ゴミみたいなツイートに釣られ色々脊髄反射で反応する人たちが多くここまで騒ぎが広がっていますが、このお祭りに対して感想を述べます。

 

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Twitterの方たちはよく仮想敵を作りその仮想敵の意見に反論をのべ自分たちの正当性を高めますが、今回の件はその仮想敵が水面上に浮かんできて実在しているわけですが、(お小遣い5000円自称中学生のアカウントはサブ垢でどう考えても釣りなわけですから)このような出来事は漫画村の時にもあったわけです。

 

まあ、そんなことはどうでもよく今回の件について私の思うことですが、中学生で5000円もらってるなら普通に曲買えるしてか5000円ももらうって舐めてるだろ。僕が中学生の時はお小遣いなんてなく音楽はようつべから違法ダウンロードして3DSにいれて聞いてました。YOUTUBE mp3で調べればYOUTUBEの動画をMP3に変換してくれるサイトがありそれを利用してました。友達の3DSに入れたりもしてましたね。WALKMANにも入れたりいましたね。思えば小学生の時はコードフリーク使って改造ポケモン作り出したし、それが違法なんて知らんかったわ。改造コード集が本屋で不通に売ってんだもん。小中学生の時に法を破るって一種の通過儀礼のようなものであり、別に普通じゃねって思います。批判しているおっさんたちもガキの頃にタバコ吸ったりとか今でも無料でAV見てんだろ。

 

CD買ってもアーテイストに全然還元されんし、ライブ行ってグッズ買ったり金払ったほうがいいわ。

 

いくら規制を強めても違法アプリはなくならないし、意味がない。

MusicFMとか中国が運営しサーバーも国外にあるわけで日本の法律適用外なので著作権法強化しても意味がない。だからなくすことは不可能。それにこの問題解決策の一つで消費者側のモラルを向上させ利用しないようにさせる方法があるが、非現実的でありさっきも述べた様に小中学生などアウトローな生き物であり、難しい。

 

 

ならどうすればいいのか。

 

ここで俺の考えた解決策を教える。

 

まず今回の問題点の金のない小中学生とのことだが、その顧客に絞ってみるとするなら、

 

まず小中学校の図書館にCDを置くこと。市立県立図書館なら普通にCDがおいてあり(古いやつばっかだが)貸し出しもできる。それを学校の図書館に当てはめただけである。学生なら無料で貸し出しできるし家でパソコンでインポートすればいい。

てかもう中学生なら学校用のメールアドレスを配り、学校側がストリーミングサービスと提供してやれば学生なら聞き放題とやればいい。

 

将来大人になり金に余裕ができてからアーテイストに還元すればいいという謂わば先行投資なわけである。

日本の音楽産業の発展と著作権を守るのであればそうするべきだろう。

 

 

それとなぜここまで違法文化が広まるのかとアーテイストに還元されないのかは現状のビジネスモデルに問題があると思いますがね。

 

まずライブとかはオークション式にしたほうがいい。高額転売が減らないのも需要と供給があってない。10万円くらいなっても買うやつ(需要)がいるから値段が吊り上がるであり、そんな「俺の寿命があと一年だから何があっても絶対ライブ行ってやる」みたいなやつがいるのだから、オークション式にしたほうがいい。

オークション式というのは、例えば1000席あって前方200席はオークションのように金を出したやつが座れるようにし残り800席は一般販売で抽選にしろということ。これならば絶対行きたいやつが転売ではなくオークションに参加するようになるし、金も運営に入る。また抽選外れて自殺するバカ対策に会員制の有料配信サイトでライブ配信すればいい。

 

CD売れてもアーテイストに全然入らない問題はレコード会社やジャスラックなんかの手を借りずに本人たちが直接CD売れるようにするべきだろう。

 

そのためにはアーティストとユーザーが直接つながれるようになるべきだが、それはブロックチェーンで可能になるだろう。詳しくはここで書くよりググったほうがわかりやすい。

 

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