えー、まずこのゴミ以下の本を私はまだ全く読んでおりません。買ってからおそらく1ヶ月ほど経過していますが、読む気になれません。本来、全く読まずにレビューするなどやってもいないアプリをクソゲーだと言ったり、見てもいないアニメなのに作画崩壊とかで話題になると勝手にクソアニメとか言ってくるオタクと変わらない行為なのですが、この本に関しては全く罪悪感がありません。わざわざパンドラの匣を開ける必要はないのです。ドグラ・マグラを読むほうがマシです。前置きはもういいとして読んでいきたいとおもいます。
表紙を見るだけで神経衰弱になりそうです。
まず、「はじめに」と唐沢貴洋のこれまでが書かれているのですが、自分の被害だけ述べあたかも自分は悪くないと言いたいらしい。(これまでのTV出演などでも散々言われてきているが)
この本で初めて知った人からすれば、「唐沢さんは悪くないんだ」と言う印象を与えかねない。これはいかがなものか。
他にもつっこみどころがたくさんありますが、自分で読んでください。僕はもう飛ばします。だるいので。
一章 炎上百景
この章では、最近の炎上事件が寄せ集められ紹介されていますが、わざわざ書く必要があるのか感があります。しかも50ページ分。
紹介内容もまとめブログレベルですし、仮にも炎上弁護士名乗ってるなら、それぞれの対応した炎上解決策や、どう対処するべきかとかを法律の観点から指摘するべきなのでは???
これで三分の一も消費されるとか読者を舐めてるだろ。
あ、先に言っておきますが炎上解決策とかはこの本では全く役に立ちませんよ。
一応第3章と第4章が『炎上しないために』と『炎上してしまったら』なんですが、内容が無いよう。
小学生がディベートしたほうがまともな解決策が出ると思います。
この本で述べられてる解決策を一言で言うと『発言には気をつけよう』です。
ちなみにページ数は二つ合わせて20ページほどです。
対談というページ稼ぎがあるので実質的には50ページほどですが、「はあちゅう」との対談もクソほど中身ないので割愛しました。
えー、第二章を省いてしまった気がしますが、「なぜ炎上するのか」との話なのだが、当たり前のことしか書かれていないので省いていいでしょう。
第5章 『炎上で被害を受けた、どう戦う』
えー、多分一番のメインのはずでしょうが一番ページ数が少ないです。10ページもありません。ようやく法律に関することが述べられています。
情報開示について述べられていますが、少し疑問点があります。
Whoisというサイトで調べろとありますが、そこになかったらどうするの、Torを使われた時の対処法は?
私はこうやって戦いましたと武勇伝らしく言ってるが、その戦い方が間違っているからこういうことになっているのでは?
この本を評価すると⭐️1つですかね。
この本には1500円の価値はありません。
ガチで金の無駄です。パチンコのほうがマシです。
メルカリで300円で売ろうと思います。