書くネタが何も思い浮かばないので今日の出来事でも書き留めておこうか。
今日は12/26。もうクリスマスは終わったはずなのに外へ出かけるとクリスマス気分の人間しかいない。まるでまだ自分は生きているのかと錯覚しているゾンビだ。クリスマスゾンビ共め。
群がるクリスマスゾンビ共をチェーンソーで薙ぎ払った後、返り血で赤く染まった自分を鏡で見ると、鏡に映った姿はまるでサンタの衣装であり、このままでは自分がクリスマスゾンビになるので急いで温泉に行き、なんとかゾンビ化を止めた。
温泉には百式観音零の手を撃ち終えたネテロみたいな死にかけの爺さんと普通の親子、山賊みたいなおっさんしかいなかった。
ふらっと立ち寄る飲食店に地雷バイトが多すぎる。ああ、そうか。24、25日を休みにシフトを組んでるから今日はバイトしてるのか。自問自答。
コメダでカフェオレと純栗ぃむを頼む。純!?
ケーキを食べているとあることに気づく。これはクリスマスケーキではないのか?
嗚呼、右半身が完全にクリスマスゾンビになってしまった。
なにか対策はないかとメニュー表を見ると、竈門炭治郎が出てきた。
なんでもコラボしているらしい、鬼滅の刃には一切興味がないがこの腐り落ちた右半身を炭治郎カラー(緑と黒)でカモフラージュすることはできる。注文しようと思いコラボメニューを見ると「終了しました」の文字が。
善逸だけは終了していなかった。
こいつ人気ないんだろうな。
ところでこの左目の周りに血痕がたくさんついて背中に2本刀差してるやつは誰?知らんけど多分死ぬんだろうな。既に死相が出ています。
図書館で借りた「桜庭一樹読書日記」を読みながら、こうして今に至る。冷めたカフェオレ飲んだら腹痛くなった。