最終話 げとうフェニックス
これから語るのは、所詮はただの術師の話だ。
夏油傑。
問題児二人ただし最強の片割れ。
メロンパンの方。
呪術高専中退で二月生まれで、27歳で、特級呪術師で、乗っ取られて、
キッショ、なんで分かるんだよ (パカッ)
そして不死身な。
ただの呪いの物語だ。
002
夏油フェニックス「悟、しでの鳥っていう特級呪霊知ってるか?」
五条悟「あぁ、知ってるよ」
夏油フェニックス「あれ、俺のペット」
五条悟「……は?」
夏油フェニックス「ペットだから、いっぱい飼ってる」
夏油フェニックス「しでの鳥だけじゃなくて、他にもたくさんいるよ」
五条悟「……(困惑)」
夏油フェニックス「凄いだろ?」
五条悟「マジでお前何でもできるな……」
「これが僕の妄想であること祈るよ」
あ
【展開が思いつかないので没】