初秋の候、朝夕ようやくしのぎやすくなったこの頃。
私の1日は四季のように色鮮やかに変わるわけでもなく、無常の縁もなく堕落した日々。
秋の紅葉はまだ現れずとも、ここ田舎では蟋蟀が鳴き出す。
そんな風流さを感じる場合もなく、この情景とは程遠いほどのシンプルなデザインで造られているMacBook airで現在私はこのブログを書き連ねている。
只今の時刻は22時31分
私は毎日一つ記事を書くという誓約があるのだ。残された時間はあとわずか。
しかし、書くネタが思い浮かばないので、適当にtwitterのオタクどもを馬鹿にした記事を書こうと思い、青い鳥のアイコンの産業廃棄物アプリを開いた。
ホームを見てもトレンドを見ても危機感が圧倒的にないこの国と愚民どもでは、くだらないものしかなく我が研鑽された知識を披露する価値もないものばかりだと嘆いていたところ、あるツイートが目についた。
『ポケットモンスター アホ死ね / 消えろカス』
「アホ死ね」は一般常識なのでここで触れる意味もない。
しかし、「消えろ、カス」とはなんなのか。
なんと、あの少年革命家、兼底辺youtuberゆたぼんの父親がツイッターを始めているではないか。
今日はこのことを記事に書こうと思う。
こんにちは、僕はゆたぼんのファンです。
僕は小学生なのですが、ゆたぼんさんのおかげで無事学校に行かず、毎日ユーチューブとポルノハブを見る生活をしています。
ゆたぼんのパパがツイッターを始めたのですが、炎上してしまいました。
原因はこのツイート。
僕はゆたぼんのパパが正しいと思います、ツイッターのIDに114514が入ってる時点でこいつはインむのホモがきのゴミカスだと思いますし。
暴言は良くないと思いますし。
ゆたぼんのパパは心理カウンセラーらしいですが、自称らしいです。
まず、彼は中卒で(高卒認定取っているので社会的には高卒)公認心理師や臨床心理士になるには大学院で臨床心理プログラムを受け、さらに一年以上の実務経験を経て臨床心理士の受験資格が取得できます。
認定心理士ですらも大学での学士を取得し日本心理学会に申請しなければなりません。
公認心理師は国家資格ですが(そもそも公認心理師は2015年に設立した公認心理法に基づく、心理職の資格)それも大学院修士課程、2年の実務経験で国家試験が受けられるので、大学に行ってないゆたぼんパパではどうあがいても無理なのです。
もし、ゆたぼんパパが大学に行ってたらごめんなさい。
心理カウンセラーは自称が多いと聞きます。そのための2015年に設立した国家資格の公認心理師なわけですが。。。