三月生まれの生存戦略

Twitterで言えないこと書きます。3月生まれで苦しむ子羊たちの先導者になります。

2020年に人類は滅亡します

 

 

 

深淵あけましておめでとうございます。

 

元旦で浮かれてる皆さんに朗報です。

 

2020年3月20日に人類は滅亡します。実は、「2020年に人類が滅亡する」という戦慄の予言が残されている。それは、インドのコナーラクにあるスーリヤ寺院の予言だ。コナーラクとは「太陽のあるところ」を意味するが、その名の通りこの寺院はヒンドゥー教の太陽神スーリヤを祀る寺院であり、1984年にユネスコ世界遺産に登録された。

 スーリヤ寺院に伝わるインド暦には、2020年3月20日より後の日付が“ない”。その理由について現地では「破壊神カルキが、ひとつの時代を終わらせる」ためと囁かれている。

 また、13世紀にスーリヤ寺院とともに建立された、太陽系の星々を祀るナヴァグラハ寺院の住職によると、「この世は消滅と再生を繰り返す4つの時代の周期で成り立っている」という。そして住職自身も、やはり2020年3月20日がインド暦の終わりだと認識しているそうだ。

そしてこの「2020年3月20日に世の終わりが訪れる」という説は、恐ろしいことにスーリヤ寺院の予言のみならず世界各地に存在する。

 かつて中米で栄えた古代マヤ文明で用いられたマヤ暦において、世界の終焉すなわち人類の滅亡は、2012年だと考えられてきた経緯がある。しかし、実際2012年に世界が終わりを迎えなかったことはご存じのとおりである。

 ところがフランスの科学ジャーナリストであるモーリス・シャトラン氏は、「2012年説」には閏年を考慮していないという天文学上の計算ミスがあり、本当のマヤ歴の終わりは2020年3月20日だと主張しているのだ。氏によると、「2020年3月20日にオリオン座の1等星ベテルギウス超新星爆発を起こし、人類が滅亡する」とのことだ。

 実は2010年1月10日、このベテルギウス超新星爆発の予兆があったというニュースが世間を騒がせた。ベデルギウスは過去15年で15%小さくなったという報告もあり、専門家によると「超新星爆発は数万年後かもしれないが、明日でもおかしくない状態」という。

過去、オーストラリア・クィーンズランド大学のブラッド・カーター博士が「もしもベテルギウスで爆発が起これば、地球を明るく照らすもう一つの太陽が形成される」可能性を導き出して話題になったが、衝撃的発表であったために覚えている読者も多いのではないだろうか?

 思い出してほしい。2020年3月20日の人類滅亡予言を今に伝えるインドの寺院は、太陽神スーリヤを祀る寺院。そしてマヤ暦を研究する科学ジャーナリストも、ベテルギウス超新星爆発が人類滅亡を招くと算出している。

 つまりインド歴もマヤ暦も“まったく同じ”未来、すなわち2020年にベテルギウス超新星爆発によってもう一つの太陽が形成され、地球環境が激変し、やがては人類滅亡に至るという流れを示しているとは考えられないだろうか?

 奇しくも古代インド人やマヤ文明は、ともに高度な天文知識を有していたことで知られている。そんな彼らが、ベテルギウス超新星爆発に至るタイミングを正確に算出し、後世の人々に警告を発していたとしたら――筆者の心配が杞憂であることを願うのみである。

 

 

 

超新星爆発といえ

冬の夜空に赤く輝くオリオン座のベテルギウスが、この数カ月間で急激にその明るさを失っているとする観測結果がこのほど発表された。天文学者らは超新星爆発を起こす前触れの可能性があると指摘している。

ベテルギウスに関する論文を今月8日に発表した米ビラノバ大学のエド・ガイナン教授は、CNNの取材に答え、ベテルギウスの明るさが10月以降著しく低下していると述べた。現在は通常時の2.5分の1程度の明るさで、夜空の星の中で23番目前後の順位に下がった。一時期は9番目に明るい星だったという。

ガイナン氏らのチームは、ベテルギウスを1980年から継続的に観測している。過去50年間でこれほど急激に暗くなったことはないため、何か尋常でない事態が起きようとしている可能性があると考えられる。

 

 

ちなみにツイッターで話題になっている100日後に死ぬワニが死ぬ日も3月20日です。

ワニと同時に人類も死ぬので悲しむ必要はありません。

というかあの漫画で「可哀想」とか呟いている、まるで自分は死なないだろうとか思っている馬鹿どもが駆逐されるので気分がいいですね!

 

 

2020年に人類を終わらせないためにも頑張ろうと思います。

 

今年の抱負は超新星爆発を起こさないことです。

 

それではみなさん良いお年を