さて、あつ森プレイ日記なのだが、もう二日でこの企画に飽きている。検証でバルーンハンターしかやってないので、何も進展しない。
島を発展させる前に、虫や魚をコンプしたりするのを最優先にしているため、いまだにゴミだらけの島となっている。
スローライフという趣旨にはあっているけども。
ちなみに初めてフーコと出会った。
島の景観が終わっている・・・
フーコはどうやら流れ星イベント関連のキャラらしいが、流れ星は全く来なかった。どうなってんだ？
まあ、星座家具は別にほしいわけではないので。
こいつの相場はどうやら1500円くらいなので、まあいないよりはマシかなって感じ。
こいつも筋肉脳みそがいじなのがやばい。
島に今、筋肉がいじが3人もいる。
話しかけるたびに筋トレ！筋トレ！言ってるのだ。
だが、一つ言わせてほしい。
お前ら動物だろ？
これ以上何を欲している？
余談
スペインで恒久的にベーシックインカム（以下BI）が導入されるらしいがこれについて少し触れよう。
ベーシックインカムについては過去記事参照。
大事なことなので一つ言っておくが、日本のBI議論の中で、論者によってBIの制度設計が違うことが多い。
もともと、BIとは正式名称はユニバーサルベーシックインカムで、これは社会保障、年金やら失業保険等を全て排除し最低限の現金を給付するというもの。
もし病気や事故の怪我で入院した場合、当然ながら国民皆保険もないので全額負担となるし、失業に対する責任を政府は持たなくなる。障害者手当なども。
それに対してもう一つのベーシックインカムは現時点での社会保障システムを維持した上でのベーシックインカムとなる。保険制度等もそのままだ。
BIが求められる理由の一つとして、次なる産業革命（まあAIとかシンギュラリティのことなんだけど）により人間の仕事がロボットがやり生産性の増加、供給能力の増加が起きた場合、大多数の人間は仕事をしなくてもよくなるようになるというのがある。
しかし、ロボットやAIも資本なので所有者とBI受給者（資本家と労働者という分け隔ては無くなるだろう）の貧富の差が広がるという問題点があるのだが。だからBIを社会主義だとか共産主義だとか言っている奴は的がズレているし本来はその真逆であってバカなんだけど。
BIの問題点として、経済調整機能がないことだろう。
仮に今BIを導入して総需要と総供給のバランス崩壊が起き、悪性インフレが発生した場合、BIは現金給付の額をあげることになったら、デマンドプルインフレは加速することになる。
まあ、BI論者はフィリップス曲線的関係（失業率とインフレ率のトレードオフ関係）でも示してくるのかもしれんが、すなわちどういうことかというと、失業率を増やして物価下落圧力をかけるというものだ。
BIによって総需要と総供給のバランスが崩壊しインフレ発生したとしても、BIによって失業率が増えるのでインフレ率は抑えられるとか。。。
そもそも失業率とインフレ率に関係性があるのかどうか、
短期的にはありえても長期ではないという見方が主流になりつつあるような気がします。
スペインのBIがどういう制度設計になるのか、注視していく必要があるだろう。
