久々にTwitterでは言えないことを書きます。
こんなツイートを見てしまった
いまの大学生世代の社会に対する恨みのような感情、わりと長期的にこの国の重荷になる気がするんだよな。聞きたかった言葉は「あなたたちはこの国の宝だから前に進んでほしい、リスクは皆が引き受ける」だと思うんだけど、実際にかけられた言葉は「社会のために何もしないでくれ」だったので…
— So Takamoto (@tkmtSo) 2021年2月3日
コロナ世代、つまり今の大学生世代はコロナによる活動の自粛で社会に恨みを持ち、30年後彼らが社会の中枢に立つとき報復することになる!!!わけがない。
自分もこのコロナ世代というカテゴリーに入っているわけだが、恨みなんて持ちようがない。なぜか? そんなもの割り切っているからだ。過去を見れば、何十年も前からこうした災害などを直撃した世代は切り捨てられてきたものだ。なかったことにしたいのが常であろう。今更期待などしていない。リプ欄を見れば、氷河期世代がどうこうだのこっちのほうが不幸だの言ってる時点で察しである。
こういうコロナ世代どうこうで一番腹立つのが、コロナ世代がいつかこの恨みで報復するだろうと妄想垂れ流すやつだ。それは自分がそうなってほしいという報復願望を「下の世代がかわいそうだ」とか屁理屈つけて正当化して、俺らを道具に利用としていることに腹が立つ。こっちはこっちで抗い生きていくだけだ。恨みなど彼岸の彼方にあり、虚無しかない。