三月生まれの生存戦略

Twitterで言えないこと書きます。3月生まれで苦しむ子羊たちの先導者になります。

丸山穂高を救え!

ウイイイイイイイッッッッス。どうもシャムでーすまぁ今日はオフ会、当日ですけども。

えーとですね、まぁ集合場所の、えーイオンシネマに行ってきたんですけども、ただいまの時刻は1時を回りました。 
い、ちょっと遅れて来たんですけどもね。えー11時ちょっとすぎくらいに、えーイオンシネマに行ったんですけども。 
ほんでーまぁイオンシネマの全体の動画を撮った後に行ったんですけども。スィー。 
ほんでーかれこれまぁ2時間くらい、えー待ったんですけども参加者は誰一人来ませんでした。ガチャ 

誰一人来ることなかったですぅ。残念ながら。はい。 
一人くらい来るやろうなーと思ってたんですけども、スゥー、結局2時間くらい待っても誰一人来ませんでしたね、えぇ。

 

 

 

 

syamu議員として淫夢のgmどもから支持され日本維新の会として保守層からも期待されていた丸山議員。「戦争発言」から何日か経ちましたが未だにメディアの餌となり週刊誌、文春からの文春砲を打たれたりともう議員生命は終わり死体叩きが続いてます。彼はなぜこうなってしまったのか。

 

理由その1 日本維新の会から見捨てられてしまった。

 

まず戦争発言ですが擁護できます。「戦争ではなければ取り返せない」という考えは正しいです。戦争で取られた領土を日本の平和的外交(笑)では解決の糸口はありません。そもそも歴史から見ても話し合いで解決した事例のはない。戦争で勝つか負けるかで領土は変わってきました。また外交も軍事力と深く結びつき軍事力の強いほうが外交でも有利をとれるのです。自由貿易なども軍事力が一番高い国が実権を握りルールを作るのです。しかし日本の軍事力というものは米軍頼り。外交主権も実質的にアメリカに握られてるようなものです。そのような状況下でロシアが敵国の領土をすんなり返すでしょうか?また、ロシア自身も軍事力で領土問題を解決してきました。ウクライナとロシアの関係を調べればわかると思います。

 

このように歴史的事例や現実で起きてることを重なり合わせ考えれば「戦争発言」がそれほど問題視されるようなことなのでしょうか?

また同じように考えてる有識者も多くいます。日本維新と大阪維新犬猿の仲なのであまり例に出したくない名前ですが、元大阪市長の橋下氏も同じような発言をしています。彼らのことはなぜ叩かないのでしょうか。

 

とにもかくにも日本維新は丸山議員の発言を全力で擁護するべきだった。しかしトカゲのしっぽ切りとなってしまった。これは世論に押されてしまったからなのか?

考えてみると時期が悪い。参議院選挙前でこのような騒動を長引かせれば日本維新の支持率は下がる。(日本維新の支持者がどの層なのかよくわからんが、政策を見た感じ自民と大して変わらんからあのあたりと予想)

てか政策みたら維新も平和的外交(笑)なのでまあ戦争発言は容認できんか。結果的に見ればそれでも擁護するべきだったが。

 

また与野党にとっても維新が落ちるのは都合がいい。まともな野党という風潮があった維新が落ちるのは、ほかの野党からしてみればライバルが減るわけである。また自民からもその票が流れてくるわけであり都合がいい。

思えば日本維新はほかの野党にいちいち噛みつきポジショントークとして支持者を集めてきたわけだが、その恨みが今回の件で返ってきてるのかもしれない。

 

結果的に週刊誌と協力し文春砲がうたれ世論を煽り丸山議員の生命は終わりを告げた。

 

 

 

 

 

 

無能弁護士唐澤貴洋の記事は明日書きます。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

補足 別に日本維新支持者ではありません。丸山h高が今後どうなろうと僕の人生には何の影響もないのでどうでもいいです。

 

私が言いたいことは、領土問題は解決不可能な問題であり、今の外交政策が無理やり解決させようとしてそこに相手国が付け入る形で何十年も長引き、今のやり方のままでは不味いのではないかということで今回の戦争発言を起点に転換すればいいと考えていたのですが、戦後平和主義のお花畑思考と、単なる虚勢にしかすぎない戦略は変わらず遠のく結果となりました。