記事を書いてないので水増しでこの企画やります。
去年からずっと図書館巡りでクソみたいな本を読んできていますが、それをブログでまとめようと思います。
本のチョイス理由、読む目的等を解説していきます。
それとKindleで買ったもう一冊も読みます。
後ほど詳しく解説します。
まず、一冊目の「動物農場」
これはオススメしません。なぜならこれと同じ作者の本「1984」をオススメするからです。
ジョージオーウェルの世界観は多くのアーティストに影響を与えました。古典として読もうと思っただけです。「1984」はすでに読みましたがそちらは本当にオススメします。必読書といっても過言ではないので。
二冊目「金閣寺」
これも古典として読むだけです。イデオロギー的な部分でも三島由紀夫の思想に興味があったので彼の研究として読みます。
三冊目「クトゥルーの子供たち」
これは趣味で読みます。私自身がクトゥルフ神話に興味があったので。スマホでクトゥルフ神話ができたら流行るんじゃね、それで起業しようと一年前から構想を練っていましたが今年にリリースされました。先起こされました。はっきりいってまだ未成年なのが辛いです。行動に制限がありすぎる。18歳でさっさと成年扱いにしろと思う日々。よく18歳じゃまだ子供だというが18歳で子供な奴は20歳でも子供だし、30、40歳でも子供みたいなアダルトチルドレンで溢れかえっているのに何を言っているのか。18で既に洗脳から解かれていた俺を縛り上げる悪法でしかない。法を無視すればいいというがそういう行動やマインドの話ではなくシステムの問題である。クラファンを立ち上げようとしても却下されるし、fxの口座も作れねえし、クレカも自由に作れない。借金もできない。本当に愚かだ。20歳までの準備期間としてやれることはやっておく。
話を戻そう。
四冊目「反緊縮宣言」
これは経済学の本。世界的にもケインズ経済学が見直され財政政策を取る中で日本だけが遅れ、また経済を学ぶということは金の流れを見るということは全体を見通す力を養うということ。不確定要素の多い未来をどこまで予測できるか、現状の問題理解と解決策を見極め社会全体の流れを見てどう立ち回るかが重要。経済学、地政学、政治について理解をしておくことは重要である。
五冊目「ファスト&スロー」
これまた世界的な名著。いろんな有名人も読んでいる。オバマだのビルゲイツだの。
心理学の本なのだが、心理学を学ぶことの重要性を問う。私が心理学を学ぶのはマインド向上(ポジティブシンキング、他人を気にしない、自分のマインドをコントロールしメンヘラ回避)さらにメンタリズム(相手をマインドコントロール、コンサルティング力)
実践的に使える学問であると思っている。
例えば、フリーランスになったとして技術力はもちろんだが、交渉力もいる。個人だから立場が弱く値段を低くされがちであるからだ。しかし心理学を逆手に取った交渉戦術で値段を上げたりすることができる。いくらでも応用が効く。コミュ力も鍛えられるしナンパにも対応。
評価社会であるこの今をうまく切り抜くに必要な学問だ。
4冊目で語った通りである。はっきり言って今の政権体制が崩れることはほぼ無いのだが、それを踏まえた上でも我々は理解するべきである。
途中で話が脱線したが、今日はここまで。書評などは面白い本ならやる