何とあのグリアドがサービス終了になってしまった!!!!
と言っても「グリアドってなんだよ」って人も多いだろうから説明すると
HUNTER×HUNTERのソシャゲのクソゲーである。
リリース当初はバグまみれでログインしても画面が真っ暗で
「これ本当に念が使えないとゲームできないんじゃないか」と言われるほど。
恐ろしいほどの原作再現を見せたが面白さは全くなかった。
不安だらけのスタートだったが、(そもそも最初から期待されていない)一番盛り上がっていたのはこのスタートの時だっただろう。
自分もHUNTER×HUNTERが好きなので最初の1ヶ月はやっていたがつまらないの一言以外出てこないのだ。評価する部分が思い浮かばない。
だから、「楽しかったよね〜」とか「よかったよね〜」などという感想もないし悲しみもない。サービス終了には何か悲哀なものを感じるはずだがそれが一切ない。
「まあ当然だろうな」としか思えないのだ。ガチでやってた人には申し訳ないが。
寧ろ富樫の小銭が減るので連載再開する可能性が高まるので終了した方がいいまである。
ハンタのソシャゲってゴミしかないよな。
漫画やアニメの原作を元にしたゲームはゴミが多すぎる。
素材の味を全く活かし切れず終わってる。
ブランド価値だけで売ってるからゲーム性が終わってるのは当然としても。
ところで、何とこのアプリは休載してからリリースされ再開されずにサービス終了したのである。
休載 2018年11月26日~
リリース 2018年12月5日
サービス終了 2020年1月14日
これは富樫が悪い。
てか一年経ったのに再開してないのかよ。
まあ待つのにはもう慣れたのだが。
ソシャゲって実は儲からなくね
話したいことは実はここから。
ソシャゲってビジネスモデルとしてはあまり良くないのでは。
市場は広いとしてもそれ以前にコストがかかりすぎている
それに10000円課金したとしましょう。
まず、App Storeに手数料として3割引かれます。また、電子障害者手帳のサーバーはAWS(アマゾン)なので3割引かれます。
またそこに消費税として10%引かれます。
消費税は前回説明した通り、金をドブに捨てる行為です。
残ったのはたったの3000円。
そこにさらにコストがかかるわけです(法人税、社会保障費、設備投資、イラスト代、声優のギャラ、わけわからん番組の費用、広告代、社員の給料、リアルイベントの費用、アニメ代、ゲーセンのゴミ、よくわからんカードゲーム)
ソシャゲって相当の課金バカがいないと儲からないわけですよ。
わけわからんリアルイベント(脱出ゲームとかのイベント)とかゲーセンにゴミを出したりする理由がわかります。
他のソシャゲ(バンドリとか)もイベントや他の商品展開をし還元率を高めるわけです。そうしないとやっていけないから。
シャニマスがブラウザなのも手数料取られようにしているから。
横の展開をしなければ生きていけないんですね。。。
しかし、版権元のあるゲームはその展開ができない。
グッズとかイベントなんて版権元がやればいいからである。
そもそもゲーム化がマルチメディア化の横の展開じゃん。
元ネタある以上はゲームの売り上げだけで回さなければならない、中抜きが多いソシャゲでそれは厳しかろう。