三月生まれの生存戦略

Twitterで言えないこと書きます。3月生まれで苦しむ子羊たちの先導者になります。

ちいかわ セイレーン編 ガチ考察 人魚を食べた犯人は○○〇!

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ちいかわというTwitter(今はXと呼ぶらしいですが、僕はTwitter呼びを変える気はありません。)で更新されている漫画があります。

 

呼んだことがない人はいないでしょうから説明は省きます。(はやくスカイゲームをやりたいので)

 

今(2023年9月11日)そのセイレーン編がやっているのですが、かなり難解なストーリーであり、展開を詠むのが困難です。

 

この記事では僕の思索した考察を述べていきます。

 

謎その1 人魚はどこへいったのか

 

セイレーン編は元々三匹いた人魚の一匹がいなくなり、島民が食べたのではないかと怒り狂う人魚の親玉セイレーンとの闘いを描いております。

 

この話の重要な部分は誰が人魚を食べたのかということ

 

食べれば不老不死になると伝わる人魚

 

島民が食べたのではないかと多くの方が予想されていますが、

島民の様子から見て食べたとは考えづらいです。

仮に食べた犯人が島民の誰かなら、既に島から逃げているでしょう。

 

 

ここで僕は一つの結論に至りました。

 

それは

 

 

 

居なくなった人魚=島二郎

 

島二郎の人外的な強さも、潜水能力の高さも元は人魚であったと考えれば腑に落ちます。

 

 

何より島二郎もセイレーンや人魚と同じく、声を利用した特殊能力を使用しています。

 

波の音を再現したり(催眠術?)、海中でのセイレーン戦も何か叫んでいます。

 

いくら筋力が凄くても愚地独歩の回し受けみたいな技で海流を操作できません。

 

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また

 

島二郎の「二郎」という言葉には二番目の子供という意味があります。

 

居なくなったのが三兄弟の二番目の子なら、島次郎だと繋がります。

 

しかし、島二郎が人魚ならば回想シーンで矛盾が生じます。

 

 

しかし、これは回想シーンなので島二郎が嘘をついている可能性を否定できません。

 

それに回想シーンが事実ならば、セイレーンより前より島にいるならなぜ島民に認知されていないのかが謎です。

 

島民が知らないのに店をやっているのも不思議ですが。

 

島二郎という名前からラーメン屋だとミスリードしていまいますが、ラーメン屋であるということは本編に描かれていないですし、出てきた料理はカツカレーです。

島ラーメンは別にあるのだと思います。

 

今本編では島二郎のカレーを作り、歌声を封じる作戦を実行してますが、

おそらく、このカレーを食べたセイレーンが島二郎の正体に気付き、

ハッピーエンドで終わるのだと思います。

 

人魚ならなんであんなおっさんに?

 

方法はわかりませんが強制的に成長したのだと思います。

 

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ちなみに僕はこのゴンさんの定規を持っております。

 

セイレーンもなぜあの島に着いたのか不明ですしね。

 

元々いたところから追い出されたのかも

 

なんでセイレーンに自分の正体を明かさないのか

 

おそらく家出だと思います。

嫌になったんでしょう、コーラスをやらされるのが。

あと兄弟から悪質ないじめをうけていたのかもしれません

僕みたいに。